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  • 2011年10月5日  ※外部サイト [出会い系天国] にジャンプします
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【新連載】人妻夢香 背徳調教 ~夫のために~

第13回 「クリップで乳首を」

 箱はいかにも安っぽい、ぺらぺらしたプラスチック製のもので、開閉部はセロテープで無造作ともいえる留められ方をしていた。ローターの長いコードは畳まれて針金でまとめられているだけで、封を開け、中身を手にとってよくよく確認したとしても、何事もなかったかのように元に戻すことができそうだった。
(簡単に開けられて、簡単に出せるってことは、簡単に使えるってことよね)
  箱の底には中には電池も入っており、それは使うには包んでいるビニールを破らなければいけなかったが、電池なら家にあるものを使えばいい。
  いつの間にか夢香は、ローターを使うことそのものよりも、もしかしたらそれを神宮寺に知られるのではないかということを、より恐れていた。しかしその恐れは、しらを切り通せる方法があるのなら、簡単に乗り越えられるものだった。
  夢香は元に戻すときのことを考慮して丁寧に箱を開け、キッチンタイマーの中に入っていた単四電池を日本、電池入れに押し込んだ。スイッチを入れると、手のひらに載せた三つの小さなローターが同時に震えた。強さを調節できるダイヤルを最強にしてみると、手が痛いほどになった。
  夢香はスイッチを止めてその中の一つを取ると、Tシャツの襟ぐりを広げ、ブラの隙間からそれを差し込んだ。クリップで乳首を挟むと、きゅんとした甘い痛みがそこからじわりと広がった。もう片方も同じようにクリップで挟む。これだけでももう、何かが始まってしまいそうだ。ローターはブラでうまく固定されたので、両手とも自由になった。

~つづく~

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女子大生 桜 ~サクラチル時~ (バックナンバーは携帯版でご覧になれます)

第35回 「俺のキカンボー」

「ほら桂介、何やってんだよ。せっかく俺がお膳立てしてやってるんだから、しっかりしろよ」
  突っ立ったままの俺に、荒垣が苛だちを滲ませた声を掛けてくる。だが激しく前後する腰は止まることはない。器用な奴だった。
「あ、あぁ」
  俺はしゃがんで、仰向けになった桜の頬の横に半勃起したペニスをぶら下げた。こんなときでも、完全とはいわないまでも芯ができる程度には硬くなるのだから、男ってやつぁどうしようもない生き物だ。
(本当に、どうしようもねぇ……)
  俺のキカンボーは、今から桜に咥えさせるのだと思うとますます硬くなっていった。
「ほら、もっとさぁ、強引に行こうぜ。桜ちゃんだってホントはそういうのが好きなんだからさぁ」
  荒垣はわかったような口をききながら、桜の乳首をぎゅっとつまみ上げた。「あぅっ」と、桜が顔を歪ませる。
「あ、またキツくなった。やっぱりなぁ」
  もう桜に関しては、何もかも支配したとでもいわんばかりの口調だ。何だか、むかつく。
  俺の負けん気に、火がついてしまった。桜には……本当に申し訳ないが。
「じゃあ……咥えてくれよ」
  苦しそうに喉をひくつかせて喘いでいる桜の口元になま黒いペニスの先を押しつける。いやがるかと思ったが、桜はあっさりと舌を出して、それを舐めた。
  最初は様子を見るように側面や亀頭を舌先で遠慮がちに舐めるばかりだったが、すぐに大きく口を開けた。角度の問題で咥えるのは難しかったが、それでも先ほどよりも広い面積を口の中に収められると、あたたかさもあって何ともいえない快感が走った。

~つづく~

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